特許
J-GLOBAL ID:200903091409826270
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185349
公開番号(公開出願番号):特開2007-000439
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 現在のプローブ位置が適切か否かの判定作業及びプローブを適切な位置に配置するための移動作業を、解剖学的基準に基づく定量的指標に基づいて支援し得る超音波診断装置を提供すること。【解決手段】 二次元超音波プローブによって異なる断層に関する複数の超音波画像を取得し、各画像において例えば心腔面積を間接的に示す定量値を指標計算部26において計算し、表示制御部25がこれを画像毎に定量的指標としてモニタ14において提示することで、現在のプローブ位置が適切か否かの判定作業、及びプローブを適切な位置に配置するための移動作業を支援する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体表面において所定の位置に配置され、供給される駆動信号に基づいて被検体に対して超音波を送信し当該被検体からのエコー信号を受信する複数の超音波振動子を有する超音波プローブと、
前記駆動信号を発生して前記超音波プローブに供給する駆動信号発生手段と、
受信された前記エコー信号に基づいて、少なくとも2つの異なる断面に関する複数の超音波画像を生成する画像生成手段と、
現在のプローブの配置位置が適切であるか否かの判定及び配置すべき位置へのプローブ移動操作の少なくとも一方を支援するための支援情報を、前記複数の超音波画像のうちの少なくとも二つの画像において表示する表示制御手段と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C601BB03
, 4C601EE11
, 4C601GB06
, 4C601KK25
, 4C601KK28
, 4C601KK31
引用特許:
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