特許
J-GLOBAL ID:200903096784273485
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115340
公開番号(公開出願番号):特開2004-313651
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】容易に最適断面を設定できる超音波診断装置を提供する。【解決手段】特定腔抽出部22は、ラベリング部20において番号が付された複数の孤立集合から左室に相当する孤立集合を抽出する。長軸傾き演算部30は、重心検出部26で算出された重心点と、長軸端点検出部28で検出された長軸端点との二点を通る直線として左室長軸を設定する。腔断面積演算部36は、左室長軸を含む複数の切断面の各々に対して四腔の断面積を演算する。最適断面設定部42は、四腔の断面積が最大となる切断面を四腔断面として設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象組織を含む三次元空間に対して超音波を送受波することにより、前記三次元空間を構成する各ボクセルごとのボクセル値からなるボリュームデータを取得して、前記ボリュームデータに対するデータ処理を実行する超音波診断装置であって、
前記対象組織の形状に基づいて、前記対象組織に基準軸を設定する基準軸設定手段と、
前記対象組織に対して、前記基準軸を基準として互いに交差関係にある複数の参照断面を設定する参照断面設定手段と、
前記各参照断面における前記対象組織の断面サイズに基づいて、前記複数の参照断面の中から基準断面を選択する基準断面選択手段と、
前記基準断面を基準として設定される断面および前記基準断面の少なくとも一つの断面に対応した前記対象組織の断層画像を形成する断層画像形成手段と、
を有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB11
, 4C601BB12
, 4C601DD15
, 4C601EE11
, 4C601FE01
, 4C601GB04
, 4C601GB06
, 4C601HH21
, 4C601JB60
, 4C601JC09
, 4C601JC12
, 4C601JC29
, 4C601JC33
, 4C601JC37
, 4C601JC40
, 4C601KK09
, 4C601KK22
, 4C601KK25
, 4C601KK28
, 4C601KK31
, 4C601KK47
, 4C601LL04
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057BA24
, 5B057BA26
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CC01
, 5B057CD03
, 5B057CE11
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DC06
, 5B057DC36
前のページに戻る