特許
J-GLOBAL ID:200903091429062234

旋回流管の吐出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251549
公開番号(公開出願番号):特開2001-073439
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 簡略な構成にて鉛直な旋回流管から下部水平管への流体の流出を安定させて下部水平管に対する衝撃力を低減し、しかも空気の混入を抑制する。【解決手段】 鉛直方向に延びる管2の内部に旋回案内板3を備えて上端から流入する流体を旋回させながら下端の下部水平管5に導くようにしている旋回流管6の吐出構造であって、旋回流管6の下端内部に旋回案内板3を有しない空間部8を形成すると共に、旋回流管6の下端を絞り形状部9を介して下部水平管5に接続する。
請求項(抜粋):
鉛直方向に延びる管の内部に旋回案内板を備えて上端から流入する流体を旋回させながら下端の下部水平管に導くようにしている旋回流管の吐出構造であって、旋回流管の下端内部に旋回案内板を有しない空間部を形成すると共に、旋回流管の下端を絞り形状部を介して下部水平管に接続したことを特徴とする旋回流管の吐出構造。
IPC (2件):
E03F 3/04 ,  F16L 55/00
FI (2件):
E03F 3/04 Z ,  F16L 55/00 G
Fターム (5件):
2D063BA16 ,  2D063BA20 ,  2D063CA25 ,  3H025CA03 ,  3H025CB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • らせん案内板付き垂直管渠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-008135   出願人:株式会社クボタ
  • 縦 管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-012109   出願人:積水化学工業株式会社

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