特許
J-GLOBAL ID:200903091432222773

会議システム、データ処理装置、データ出力方法およびデータ出力プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 雅博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-206334
公開番号(公開出願番号):特開2009-042964
出願日: 2007年08月08日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 データの機密が漏洩するのを防止すること。【解決手段】 MFPとプロジェクタとを含む会議システムであって、MFPは、データを取得するデータ取得部(S03でYES,S05でYES)と、ユーザ識別情報を参加者情報として取得する参加者情報取得部(S08)と、参加者情報で識別されるユーザが取得されたデータにアクセス可能か否かを判断し、判断結果が会議の参加者全員が取得されたデータにアクセス可能である場合、取得されたデータが出力可能であると判断し、会議の参加者のいずれかが取得されたデータにアクセス不可能である場合、取得されたデータが出力不可能であると判断するアクセス可否判断部および出力可否判断部(S10、S11)と、出力可否判断部により出力可能と判断されることを条件に、データを出力する出力部(S16)と、を備える。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
データ処理装置と表示装置とを含む会議システムであって、 前記データ処理装置は、 データを取得するデータ取得手段と、 ユーザを識別するためのユーザ識別情報を、会議の参加者を示す参加者情報として取得する参加者情報取得手段と、 前記参加者情報に基づいて、前記参加者情報で識別されるユーザが前記取得されたデータにアクセス可能か否かを判断するアクセス可否判断手段と、 前記アクセス可否判断手段による判断の結果、前記会議の参加者全員が前記取得されたデータにアクセス可能である場合、前記取得されたデータが出力可能であると判断し、前記会議の参加者のいずれかが前記取得されたデータにアクセス不可能である場合、前記取得されたデータが出力不可能であると判断する出力可否判断手段と、 前記出力可否判断手段により出力可能と判断されることを条件に、前記データを前記表示装置に出力する出力手段と、を備え、 前記表示装置は、前記データ処理装置から出力されるデータに基づいて画像を表示する、会議システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  H04N 1/00 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06F13/00 650A ,  H04N1/00 H ,  H04N1/00 107Z ,  G06F3/048 654C
Fターム (14件):
5C062AA07 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF12 ,  5E501AB20 ,  5E501AC42 ,  5E501CA04 ,  5E501FA13 ,  5E501FA42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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