特許
J-GLOBAL ID:200903091447604540

遊技機および遊技用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-176701
公開番号(公開出願番号):特開2008-005900
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】 大当り抽選の結果に応じて遊技者に与えられる大当りに対する期待感よりも、高い期待感を遊技者に与えることができる遊技機および遊技用プログラムを提供する。【解決手段】 メイン装飾図柄に大当り図柄が表示されることにより大当り遊技状態への移行が報知される。確変遊技状態では、メイン装飾図柄が隠蔽画像となる障子Sに隠蔽され、遊技者が視認不能となる。また、障子S表示パターンが大開放、中開放、および小開放のいずれかとなった場合に、障子Sが開放してメイン装飾図柄が露出表示される。さらに、障子Sが閉じている際には、障子Sの前面に停止表示図柄dが表示され、メイン装飾図柄が停止表示されたことを報知している。【選択図】 図34
請求項(抜粋):
予め設定された確率によって、遊技者にとって有利な大当り遊技状態へ移行するか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段による判定結果を報知する識別図柄を表示する表示手段と、 所定の始動条件が成立したことを条件に前記表示手段に表示する識別図柄を変動表示させ、所定の変動時間が経過した後、前記大当り判定手段による判定結果に応じた前記識別図柄を停止表示させる表示制御を行う表示制御手段と、 前記識別図柄の変動表示から停止表示までを複数回行わせる所定の遊技期間を決定する遊技期間決定手段と、を備え、 前記表示制御手段は、 前記遊技期間決定手段によって決定された前記所定の遊技期間中、前記識別図柄に重畳した状態で前記識別図柄の前面に隠蔽画像を表示させることにより、前記識別図柄を隠蔽する隠蔽表示制御手段を有するとともに、 前記遊技期間決定手段によって決定された前記所定の遊技期間中、前記大当り判定手段による大当り遊技状態への移行判定を含む所定の表示条件が成立することにより、前記識別図柄の前面から前記隠蔽画像を退避させる退避表示を行うことにより、前記識別図柄を露出表示させる露出表示制御手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165198   出願人:株式会社三共
  • 遊技機、記憶媒体および演出表示制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-259666   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-208526   出願人:株式会社エース電研
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機、記憶媒体および演出表示制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-259666   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-208526   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-240261   出願人:株式会社三共

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