特許
J-GLOBAL ID：200903091448687768

α-サイアロン蛍光体

発明者：
本間 隆彦

本間 隆彦 について

, 
鷹取 一雅

鷹取 一雅 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (1件)： 上野 登
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-228081
公開番号（公開出願番号）：特開2004-067837
出願日： 2002年08月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】青色光で励起させることができ、かつ青色光と補色関係にあり、発光強度が高く、しかも演色性に優れた蛍光を効率よく発光する結晶質のα-サイアロン蛍光体を提供すること。【解決手段】本発明に係るα-サイアロン蛍光体は、一般式:MxSi12-(m+n)Al(m+n)OnN16-n(但し、Mは、Li、Mg、Ca、Y、並びにLa及びCeを除く希土類元素の中から選ばれる1種又は2種以上の金属元素。x=m/δ。δは、金属元素Mの平均価数。0.15<x≦1.5。1.8≦m/n≦2.2。)で表されるα-サイアロンを母体材料とし、前記α-サイアロンに固溶する前記金属元素Mの一部を、電荷の中性を保ちながらEuで置換したものからなる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
一般式: MxSi12-(m+n)Al(m+n)OnN16-n (但し、Mは、Li、Mg、Ca、Y、並びにLa及びCeを除く希土類元素の中から選ばれる1種又は2種以上の金属元素。x=m/δ。δは、金属元素Mの平均価数。0.15≦x≦1.5。1.8≦m/n≦2.2。) で表されるα-サイアロンを母体材料とし、 前記α-サイアロンに固溶する前記金属元素Mの一部を、電荷の中性を保ちながらEuで置換したものからなるα-サイアロン蛍光体。
IPC (2件)：
C09K11/64 ,  C09K11/80
FI (2件)：
C09K11/64 ,  C09K11/80
Fターム (23件)：
4H001CA04 ,  4H001XA03 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA39 ,  4H001XA59 ,  4H001XA60 ,  4H001XA61 ,  4H001XA62 ,  4H001XA63 ,  4H001XA64 ,  4H001XA65 ,  4H001XA66 ,  4H001XA67 ,  4H001XA68 ,  4H001XA69 ,  4H001XA70 ,  4H001XA71 ,  4H001YA63
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM