特許
J-GLOBAL ID:200903091486724839
無線中継装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184759
公開番号(公開出願番号):特開2001-016152
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 親局送信信号の中継に用いられる無線中継装置において、多段中継を行う場合、無線中継装置の送信アンテナから受信アンテナへの廻り込み干渉信号成分が蓄積されて、特性劣化が生じないような無線中継装置を得る。【解決手段】 無線中継装置の出力信号が前記無線中継装置の受信アンテナに廻り込む、廻り込み干渉信号を、2本以上の受信アンテナを設置し、それぞれのブランチで廻り込み波をキャンセルし、その出力を合成することでダイバーシチ合成受信中継を可能とする。
請求項(抜粋):
親局送信信号の中継に用いられる無線中継装置において、2つ以上のブランチを構成する受信アンテナと、中継装置の送信アンテナから送信した信号が前記受信アンテナに廻り込み、廻り込み干渉信号を受信すると共に、それぞれのブランチで廻り込み波をキャンセルするキャンセラと、このキャンセラの出力を合成する結合器と、を有することにより、ダイバーシチ合成受信中継を行うことを特徴とする無線中継装置。
IPC (4件):
H04B 7/15
, H01Q 3/26
, H04B 7/005
, H04B 7/08
FI (4件):
H04B 7/15 Z
, H01Q 3/26 C
, H04B 7/005
, H04B 7/08 D
Fターム (51件):
5J021AA02
, 5J021AA06
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021EA04
, 5J021FA05
, 5J021FA14
, 5J021FA15
, 5J021FA17
, 5J021FA18
, 5J021FA26
, 5J021FA30
, 5J021FA32
, 5J021GA01
, 5J021GA06
, 5J021HA05
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5K046AA05
, 5K046EE06
, 5K046EE16
, 5K046EE37
, 5K046EE47
, 5K046EE55
, 5K046EE57
, 5K046EF23
, 5K046HH11
, 5K046KK00
, 5K059AA08
, 5K059AA12
, 5K059CC03
, 5K059DD04
, 5K059DD07
, 5K059DD32
, 5K059DD35
, 5K059EE02
, 5K072AA04
, 5K072AA22
, 5K072BB14
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC35
, 5K072DD16
, 5K072EE33
, 5K072GG02
, 5K072GG03
, 5K072GG12
, 5K072GG13
, 5K072GG14
, 5K072GG37
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
SFN用アンテナシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150321
出願人:株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所, 株式会社東芝
-
同期中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-101377
出願人:日本放送協会
-
無線中継ブースタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-322718
出願人:国際電気株式会社, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
前のページに戻る