特許
J-GLOBAL ID:200903091489939992
マイクロチップ、及びマイクロチップを用いた分析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243080
公開番号(公開出願番号):特開2007-057378
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】微量分析に適し、透過光による分光分析が可能なマイクロチップを、簡易な構造で実現する手段を提供する。【解決手段】マイクロチップ1は、少なくとも一部分に透光性を有する基材10と、基材10の透光性を有する部分を含む領域に形成されたマイクロチャネル11と、マイクロチャネル11の透光性を有する部分に設けられた微小凹凸を有するタンパク質固定部12と、タンパク質固定部12に固定されて被検物質22と特異的に反応する抗体21とを備えてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一部分に透光性を有する基材と、
前記基材の透光性を有する部分を含む領域に形成された微小流路と、
前記微小流路の透光性を有する部分に設けられた微小凹凸を有するタンパク質固定部と、
前記タンパク質固定部に固定されて被検物質と特異的に反応するタンパク質と、を備えてなるものであるマイクロチップ。
IPC (9件):
G01N 33/53
, G01N 37/00
, G01N 21/29
, G01N 21/27
, G01N 21/33
, G01N 33/543
, G01N 33/545
, G01N 33/552
, G01N 21/64
FI (10件):
G01N33/53 D
, G01N37/00 101
, G01N21/29
, G01N21/27 B
, G01N21/33
, G01N33/543 525U
, G01N33/545 A
, G01N33/552
, G01N33/543 525C
, G01N21/64 Z
Fターム (25件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043GA07
, 2G043GB02
, 2G043GB16
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043LA05
, 2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE06
, 2G059EE07
, 2G059EE12
, 2G059FF12
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
引用特許:
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