特許
J-GLOBAL ID:200903091496125283

飲料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018617
公開番号(公開出願番号):特開2000-219296
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 エア抜き用の配管部分の構造を簡略化する。【解決手段】 貯湯タンク1の給湯口5に、出口ポート7にエア抜き口8を有する第1電磁弁6が設けられる。冷水タンク11に浸漬された冷却コイル13の流出管13Bに第2電磁弁16が設けられ、出口側に接続されたジョイント18の接続口19にエア抜き口21が設けられる。このエア抜き口21にエア抜きホース23が立ち上がって接続されるとともに、ジョイント18と第1電磁弁6のエア抜き口8とが接続ホース25で接続される。第1電磁弁6が開くと温水Hが出口ポート7から吐出され、第1電磁弁6が閉じた際、エア抜き口8、接続ホース25及びエア抜きホース23を介してエア抜きされる。第2電磁弁16が開くと、冷水Cがジョイント18、接続ホース25を通って出口ポート7から吐出され、第2電磁弁16が閉じた際エア抜きホース23を介してエア抜きされる。
請求項(抜粋):
液体供給源からの液体の吐出と停止とを制御可能でかつ出口の途中にエア抜き口を設けた開閉弁が2個設けられ、一方の開閉弁のエア抜き口が他方の開閉弁の出口と接続管により接続されているとともに、他方の開閉弁のエア抜き口にエア抜き管が接続されていることを特徴とする飲料供給装置。
IPC (4件):
B67D 3/00 ,  A47J 31/00 ,  G07F 13/00 ,  G07F 13/02 101
FI (4件):
B67D 3/00 G ,  A47J 31/00 B ,  G07F 13/00 A ,  G07F 13/02 101
Fターム (17件):
3E047AA02 ,  3E047BA01 ,  3E047BA02 ,  3E047DC03 ,  3E047DC08 ,  3E047EA05 ,  3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082DD01 ,  3E082DD05 ,  3E082DD09 ,  3E082EE01 ,  3E082EE05 ,  4B004AA18 ,  4B004BA31 ,  4B004BA35 ,  4B004CA17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 定量抽出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203067   出願人:東芝機器株式会社
  • 飲料水ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332678   出願人:横浜ゴム株式会社, 富士電機株式会社
  • 飲料水ディスペンサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-325139   出願人:横浜ゴム株式会社, 東罐興業株式会社, 株式会社北栄

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