特許
J-GLOBAL ID:200903091509348066

液晶性化合物の配向方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118964
公開番号(公開出願番号):特開2002-328371
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】延伸処理またはラビング処理により液晶性化合物を延伸方向やラビング方向とは異なる方向に配向させる方法の提供。【解決手段】水酸基を有する高分子フィルムを、a)延伸処理とエステル化処理するか、または、b)エステル化処理、次いでラビング処理した後、該フィルム上に液晶性化合物層を形成させることにより、a)の場合には延伸方向と異なる方向に、b)の場合は該化合物をラビング処理された該フィルム面に対して概垂直方向に、それぞれ該液晶性化合物を配向させることを特徴とする、液晶性化合物の配向方法。
請求項(抜粋):
水酸基を有する高分子フィルムをa)延伸処理とエステル化処理、またはb)エステル化処理、次いでラビング処理し、次いで該フィルム上に液晶性化合物層を形成させることにより、a)の場合には延伸方向と異なる方向に、b)の場合はラビング処理された該フィルム面に対して概垂直方向に、それぞれ該液晶性化合物を配向させることを特徴とする、液晶性化合物の配向方法。
IPC (8件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337 520 ,  C08J 7/04 CEX ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363 ,  C08L 29:04
FI (8件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337 520 ,  C08J 7/04 CEX Z ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363 ,  C08L 29:04 Z
Fターム (30件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB43 ,  2H049BC03 ,  2H049BC04 ,  2H049BC22 ,  2H090HB13Y ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090MA01 ,  2H090MA06 ,  2H090MA13 ,  2H090MB01 ,  2H090MB07 ,  2H090MB14 ,  2H091FA08 ,  2H091FA11 ,  2H091FB03 ,  2H091FB04 ,  2H091FC01 ,  2H091FC23 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  4F006AA19 ,  4F006AB24 ,  4F006AB38 ,  4F006CA05 ,  4F006EA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 位相差フィルム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-282041   出願人:住友化学工業株式会社
  • 特開平4-006504
  • 複合位相差フィルムの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-295114   出願人:住友化学工業株式会社
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