特許
J-GLOBAL ID:200903091513387904

光導波路およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159837
公開番号(公開出願番号):特開2001-337239
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 現状、光導波路は複数回の薄膜積層と半導体プロセスのよるコアパターニングが行われており非常に高コストである。光通信の普及には経済性と性能を兼ね備えた新しい光導波路構成、製造方法が不可欠であった。【解決手段】 溝状の光導波路パターンを備えた透明基板と平滑な透明基板をコア材料を兼ねた接着層で貼り合わせ、接着層の厚みを所定厚み以下にすることで実用上問題のない光導波路を提供する。
請求項(抜粋):
光導波路溝を表面に備えた第1の光学部材と、前記光学部材と同等の屈折率を有する第2の光学部材が、接着性を備えた相対的に高屈折率の樹脂で貼り合わされた構成であり、前記光導波路溝が前記樹脂で埋め込まれ、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材の間に形成される前記樹脂の厚みが3ミクロン以下であることを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 M
Fターム (10件):
2H047KA04 ,  2H047PA01 ,  2H047PA02 ,  2H047PA24 ,  2H047PA26 ,  2H047PA28 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047QA07 ,  2H047TA44
引用特許:
審査官引用 (2件)

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