特許
J-GLOBAL ID:200903091523459040

認識処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096215
公開番号(公開出願番号):特開2006-277399
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】帳票の手書き文字の認識結果の訂正作業および/または照合作業を行う上で、意味を持つ情報が漏えいする危険性を低減する。【解決手段】このマルチ端末処理システムのデータサーバ2は、帳票から読み取った画像より文字認識処理して得たコードデータと認識元の画像とを認識結果として蓄積する認識結果記憶部27と、この認識結果記憶部27に蓄積された文字コードと帳票イメージとを訂正端末3Aまたは訂正端末3Bに並べてを表示する上で、文字コードと帳票イメージとでそれぞれ対応する部分の表示を制限するための表示制限情報を各訂正端末3A,3B毎に記憶した表示制限情報記憶部28と、この表示制限情報記憶部28に記憶された各訂正端末3A,3B毎の表示制限情報に基づいて表示制限をかけた認識結果を該当訂正端末3A,3Bの画面に表示させる制御部23とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
文字が記入された帳票から読み取った画像より文字認識処理して得たコードデータと認識元の画像とを認識結果として蓄積する認識結果蓄積装置と、この認識結果蓄積装置から出力された認識結果のコードデータと認識元の画像とを画面に表示させて訂正および/または照合するための複数の訂正端末とからなる情報認識システムにおいて、 前記認識結果蓄積装置に蓄積された認識結果のコードデータと画像とでそれぞれ対応する部分の表示を制限するための表示制限情報を各訂正端末毎に記憶した記憶手段と、 前記訂正端末からの要求に対して前記記憶手段に記憶された各訂正端末毎の表示制限情報に基づいて表示制限をかけた認識結果を該当訂正端末の画面に表示させる制御手段と を具備したことを特徴とする情報認識システム。
IPC (1件):
G06K 9/03
FI (1件):
G06K9/03 J
Fターム (7件):
5B064AA01 ,  5B064AB03 ,  5B064BA01 ,  5B064FA02 ,  5B064FA05 ,  5B064FA06 ,  5B064FA12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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