特許
J-GLOBAL ID:200903091534272627
コンベア
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-216148
公開番号(公開出願番号):特開平7-061556
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 ワーク搬送の連続性を保持しつつ、その機能性を高め、より効率良くワークの搬送を行う。【構成】 ワークを搬送するための一対の駆動ライン10a,10bに、それぞれサーボモータ18a,18bにより独立して移動駆動される可動部9a、9bをそれぞれ装着し、これらの各可動部9a,9bにそれぞれワークを搬送するためのパレット14a,14bを昇降可能に設けた。そして、これらの各パレット14a,14bに、それぞれワークを載置保持するための載置部15a,15bを形成するとともに、片方のパレット14a(パレット14b)が上昇され、かつ他方のパレット14b(パレット14a)が下降された状態でのみパレット14a,14b同士が搬送方向にすれ違うことができるようにした。
請求項(抜粋):
ワークを搬送するための一対の搬送ラインに、各々独立した駆動手段により駆動され、上記各搬送ラインに沿って往復移動可能な移動部材がそれぞれ装着され、これらの各移動部材にそれぞれワークを搬送するための移送手段が昇降可能に備えられたコンベアであって、上記各移送手段は、それぞれ上記搬送ラインによって形成される搬送路内に介在されて、上記ワークを載置保持するための載置部を有するとともに、片方の移送手段が上昇され、かつ他方の移送手段が下降された状態の下で、上記各移動部材の相対移動に伴い搬送方向にすれ違うことが許容されるように形成されていることを特徴とするコンベア。
IPC (3件):
B65G 25/02
, B65G 47/52 101
, H05K 13/02
引用特許:
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