特許
J-GLOBAL ID：200903091542375508

ATM交換装置

発明者：
川口 研治

川口 研治 について

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川北 謙二

川北 謙二 について

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出羽 博

出羽 博 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-303343
公開番号（公開出願番号）：特開平8-163141
出願日： 1994年12月07日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：
【要約】【目的】 輻輳発生時にネットワーク資源の浪費を回避できるATM交換装置を提供する。【構成】 ATM交換装置において、コネクション対応にメッセージタイプと処理モードとを記憶しておき、セルの廃棄が発生した場合に、セル廃棄制御回路300によって、廃棄セルが属するコネクションを廃棄モードとしておき、後続セルのうち上記廃棄セルと同一のメッセージを構成するセルを廃棄し、メッセージの区切りが検出され時点で処理モードを転送モードに戻しすことによって、その後の受信セルは通常通り転送動作する。【効果】 受信端末で無用となるセルを網内で廃棄することによって、輻輳の影響が他のコネクションに分散するのを防止し、網全体のスループット低下を回避できる。
請求項（抜粋）：
入力回線から受信した入力セルを一時的に蓄積しておき、ヘッダ情報によって決まる何れかの出力回線に出力するようにしたATM交換装置において、セル廃棄が発生した場合に、該廃棄セルと同一論理コネクションを有する後続セルのうち、該廃棄セルと同一の上位メッセージを構成するセルを廃棄処理するセル廃棄制御手段を備えたことを特徴とするATM交換装置。
IPC (2件)：
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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