特許
J-GLOBAL ID:200903091546772145
生分解性マグネシウム材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311832
公開番号(公開出願番号):特開2008-125622
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】 本発明は、生体内への埋入初期の分解抑制を長期間にわたって可能にし、マグネシウム材の組織構造に影響を与えることなく、また、前段階に行った表面処理による皮膜の保護性や生体適合性の制御範囲を改善する処理を行った、生分解性マグネシウム材及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明が提供する生分解性マグネシウム材は、マグネシウムまたはマグネシウム合金の表面にオートクレーブ処理を施すことで、本処理の前段階に行った陽極酸化で作製した皮膜の保護性を向上させることを特徴としている。【選択図】図23
請求項(抜粋):
所要期間が経過すると、生体内で分解して吸収される生分解性マグネシウム材であって、その表面の酸化皮膜をオートクレーブ処理してなることを特徴とする生分解性マグネシウム材。
IPC (5件):
A61L 27/00
, A61F 2/84
, A61F 2/06
, A61F 2/28
, A61L 31/00
FI (5件):
A61L27/00 L
, A61M29/02
, A61F2/06
, A61F2/28
, A61L31/00 Z
Fターム (33件):
4C081AB04
, 4C081AC09
, 4C081BA16
, 4C081CF24
, 4C081DA01
, 4C081DA03
, 4C081EA12
, 4C097AA02
, 4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC03
, 4C097DD01
, 4C097DD06
, 4C097DD09
, 4C097MM04
, 4C167AA46
, 4C167AA50
, 4C167BB06
, 4C167BB13
, 4C167BB26
, 4C167CC08
, 4C167DD01
, 4C167EE08
, 4C167FF05
, 4C167GG02
, 4C167GG16
, 4C167GG21
, 4C167GG26
, 4C167GG42
, 4C167GG43
, 4C167GG46
, 4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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内部人工器官
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-383386
出願人:ビオトロニークゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト
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特願2006-077776号
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生体用マグネシウム材料及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216768
出願人:科学技術振興事業団
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審査官引用 (3件)
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