特許
J-GLOBAL ID:200903091555042516

部品の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140103
公開番号(公開出願番号):特開平8-309469
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 コーナー部にダレや肉重なりなどのない部品を成形する方法を提供する。【構成】 ボス付き部品やドラム形状部品を塑性加工する成形方法であって、1次加工した部品6のボス端面や内側フランジ6a端面を内側コーナー部6c方向へ加圧し、同時に逆にしごいて材料を少なくとも2方向より外側コーナー部6dへ流動させることにより、外側コーナー部6dのダレを抑制しながら部品6を塑性加工するようにしたもので、内、外側コーナー部6c、6dにダレや肉重なりのない品質の良好な部品6が成形できるようになる。
請求項(抜粋):
ボス付き部品やドラム形状部品を塑性加工する成形方法であって、1次加工した部品のボス端面やフランジ端面をコーナー方向へ加圧し、同時に逆にしごいて材料を少なくとも2方向よりコーナー部へ流動させることにより、コーナー部のダレを抑制しながら部品を塑性加工するようにしたことを特徴とする部品の成形方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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