特許
J-GLOBAL ID:200903091555343001

パワーアシスト装置およびセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-181261
公開番号(公開出願番号):特開2008-006161
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】操作者に密着させずに済み、調整も容易なパワーアシスト装置用のセンサ、およびこのセンサを組み込んだパワーアシスト装置を提供する。【解決手段】脚部35の上端に関節部を介して一端側が回動自在に連結され、操作者の上腕が挿入可能な第1の外装部46と、第1の外装部46と関節部を介して連結され、操作者の前腕が挿入可能な第2の外装部48と、第2の外装部48と関節部を介して連結され、操作者の手が挿入可能な第3の外装部50と、第1の外装部、第2の外装部および第3の外装部のそれぞれを関節部を中心として回動させる複数のアクチュエータ38a,38b,38cと、各外装部内に設けられ、操作者の腕または手によって押圧されて変形する複数の押圧検出センサ52と、いずれかの押圧検出センサ52の変形を検出した場合に、外装部を押圧により変形した距離だけ移動させるように各アクチュエータを制御する制御部78とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作者の動きに追随するように動作し、操作者の動きを補助するパワーアシスト装置において、 自由に回転する車輪が設けられた基台と、 基台から上方に向けて突出する脚部と、 脚部の上端に関節部を介して一端側が回動自在に連結され、操作者の上腕が挿入可能な第1の外装部と、 一端側が、第1の外装部の他端側と関節部を介して回動自在に連結され、操作者の前腕が挿入可能な第2の外装部と、 一端側が、第2の外装部の他端側と関節部を介して回動自在に連結され、操作者の手が挿入可能な第3の外装部と、 各関節部に設けられ、第1の外装部、第2の外装部および第3の外装部のそれぞれを関節部を中心として回動させる複数のアクチュエータと、 各外装部内に設けられ、操作者の腕および手によって押圧されることにより押圧方向に変形する複数の押圧検出センサと、 いずれかの押圧検出センサによって操作者からの押圧を検出した際に、該当する押圧検出センサが設けられているいずれかの外装部を、押圧されて変形した距離分だけ押圧方向に移動させるように各アクチュエータを制御する制御部とを具備することを特徴とするパワーアシスト装置。
IPC (5件):
A61F 2/70 ,  B25J 13/08 ,  A61F 2/56 ,  A63B 23/12 ,  A63B 23/14
FI (5件):
A61F2/70 ,  B25J13/08 Z ,  A61F2/56 ,  A63B23/12 ,  A63B23/14
Fターム (22件):
3C007AS35 ,  3C007BS09 ,  3C007BS26 ,  3C007JT09 ,  3C007JT10 ,  3C007KS31 ,  3C007KS36 ,  3C007KV11 ,  3C007KX05 ,  3C007LT08 ,  4C097AA11 ,  4C097AA13 ,  4C097BB02 ,  4C097BB03 ,  4C097CC01 ,  4C097CC08 ,  4C097CC14 ,  4C097CC18 ,  4C097DD09 ,  4C097TA01 ,  4C097TB01 ,  4C097TB05
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る