特許
J-GLOBAL ID:200903091555762802

低公害小型エンヂン充電器付電気自動車と三相高速モータ兼パルス発電機付自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩本 章男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171526
公開番号(公開出願番号):特開平8-009509
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】電気自動車の連続走行が出来スタートは三相高速モータで無公害走行が可能で、走行中は低公害、燃料の節約が出来、馬力出力も増加出来る。【構成】低公害小型エンヂン付電気自動車にコンピユータセンタA1を設ける。始動スヰツチ兼加速器によりOSC高周波変調電源A3が発電し、駆動三相高速モータ兼パルス発電機C1に給電供される。ブレーキや下り坂を利用して三相高速モータはパルス発電機に転じてエネルギーの回収を行う。DC電流加減積算表示器により電池の残留量の指示を行い、残留量が30%〜50%に達した時コンピユータセンタに指示されエンヂンは始動され充電を行う。満充電時もコンピユータの指示でエンヂンは停止される。自動車は三相高速モータでスタートし、時速約25kmになると気化器内部の眞空度mmHg検出器の作用でコンピユータの指令によりエンヂンが点火されて三相高速モータと一緒に加速される。
請求項(抜粋):
図2(C6)パルス励磁発生器より発生されたパルス幅を(C5)零電位角度検出器で検出された零電位の前後にパルス幅を(C1)三相高速モータに輸入発電がなされる各構成を組成して成り立つ三相高速モータ兼パルス発電機の構成。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 蓄電池の残量検出装置および充電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-068940   出願人:日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
  • 特開平3-203501
  • 特開昭58-069403
全件表示

前のページに戻る