特許

J-GLOBAL ID：200903091559476316

選択的アンドロゲン受容体の大規模合成

発明者： ステイナー、ミッチェル・エス ,  チュング、キウォン ,  ダルトン、ジェームズ ,  ミラー、デュアン・ディー ,  ベベルカ、カレン・エイ
出願人/特許権者： ジーティーエックス・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 大島 陽一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-500896
公開番号（公開出願番号）：特表2006-516033
出願日： 2004年01月12日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：

本発明は、アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしてのアンドロゲン活性及びタンパク同化作用を示す新規なアンドロゲン受容体標的物質(ARTA)を生成するための合成方法を提供する。本発明に係る方法は、全てのステップで高純度の化合物を生成し、最終的には生産性を低くする複雑な精製手順を必要としないので、大規模な生成に適している。そのため、本発明は、工業的な大規模合成に使用可能であり、高純度の生成物を高い生産性で生成する、非ステロイド性アゴニスト化合物を合成する方法を提供する。

請求項（抜粋）：

化学構造式Iで表される選択的アンドロゲン受容体調節剤(SARM)化合物の作成方法であって、

IPC (14件)：

C07C 231/02 ,  A61P 5/26 ,  A61P 25/24 ,  A61P 15/00 ,  A61P 15/10 ,  A61P 19/10 ,  A61P 17/14 ,  A61P 7/06 ,  A61P 3/04 ,  A61P 21/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 13/08 ,  C07C 235/24 ,  C07C 231/12

FI (15件)：

C07C231/02 ,  A61P5/26 ,  A61P25/24 ,  A61P15/00 ,  A61P15/10 ,  A61P19/10 ,  A61P17/14 ,  A61P7/06 ,  A61P3/04 ,  A61P21/00 ,  A61P35/00 ,  A61P13/08 ,  C07C235/24 Z ,  C07C235/24 C ,  C07C231/12

Fターム (20件)：

4C206AA04 ,  4C206GA31 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA15 ,  4C206ZA36 ,  4C206ZA70 ,  4C206ZA81 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZA97 ,  4C206ZB26 ,  4C206ZC10 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB27 ,  4H006AB28 ,  4H006AC43 ,  4H006AC53 ,  4H006GN03

引用特許：

審査官引用 (5件)

• ハロアセトアミド若しくはアジ化物置換化合物及びその使用方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-572943   出願人：ユニバーシティ・オブ・テネシー・リサーチ・ファウンデーション
• 選択的アンドロゲン受容体モジュレーター及びその使用方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-521186   出願人：ザ・ユニバーシティ・オブ・テネシー・リサーチ・コーポレーション
• 不可逆型選択的アンドロゲンレセプタ修飾因子及びその使用方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-572945   出願人：ユニバーシティ・オブ・テネシー・リサーチ・ファウンデーション
• 選択的アンドロゲン受容体調節剤及びその使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-060868   出願人：ユニバーシティ・オブ・テネシー・リサーチ・ファウンデーション
• 選択的アンドロゲン受容体モジュレーター及びその使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-147596   出願人：ユニバーシティオブテネシーリサーチファウンデーション