特許
J-GLOBAL ID:200903091574826412
スイッチトキャパシタ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230481
公開番号(公開出願番号):特開2003-046349
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 消費電力の低減または高速動作と演算精度の向上とを両立可能なスイッチトキャパシタ回路を実現する。【解決手段】 差動増幅器AMP1の非反転入力端子T1pをリセットするために、差動増幅器AMP1の一方側の領域A31にスイッチSW11pが形成され、他方側の領域A32にスイッチSW12pが形成されている。同様に、反転入力端子T1mをリセットするために、上記領域A31・A32にスイッチSW11m・SW12mがそれぞれが形成されている。さらに、スイッチSW11p・スイッチSW11mと両入力端子T1p・T1mとを接続する配線L11p・L11mは、互いに並列して配されており、一方の配線L11pに交差する信号線SL1pは、他方の配線L11mにも交差するように配置されている。これにより、信号線SL1pから両配線L11p・L11mへの干渉を相殺できる。
請求項(抜粋):
差動増幅器と、当該差動増幅器の非反転入力端子に接続された非反転側配線と、上記差動増幅器の反転入力端子に接続された反転側配線とを有するスイッチトキャパシタ回路において、上記両配線の一方に交差する信号線は、他方にも交差するように配置すると共に、上記両入力端子から上記両配線に上記信号線が交差するまでの間または交差点近傍までの間は、当該両配線を並行に配置することを特徴とするスイッチトキャパシタ回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
5J066AA01
, 5J066AA12
, 5J066CA36
, 5J066CA52
, 5J066CA65
, 5J066FA16
, 5J066HA10
, 5J066HA17
, 5J066HA29
, 5J066HA38
, 5J066KA09
, 5J066KA31
, 5J066MA21
, 5J066ND01
, 5J066ND14
, 5J066ND22
, 5J066ND23
, 5J066PD01
, 5J066QA04
, 5J066TA01
, 5J092AA01
, 5J092AA12
, 5J092CA36
, 5J092CA52
, 5J092CA65
, 5J092FA16
, 5J092HA10
, 5J092HA17
, 5J092HA29
, 5J092HA38
, 5J092KA09
, 5J092KA31
, 5J092MA21
, 5J092QA04
, 5J092TA01
引用特許: