特許
J-GLOBAL ID:200903091575441832

化学反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224496
公開番号(公開出願番号):特開2005-125311
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 化学反応装置の使い勝手を向上させること。 【解決手段】 本発明では、ケーシングの内部に容器を等速回転可能に配設するとともに、前記ケーシングの内部を前記容器の回転方向に向けて複数の所定温度及び所定サイズに設定した空間に区画し、しかも、前記容器に個々の検体を収容した複数個の検体収容器を回転方向に並べて収容した。特に、複数の所定温度及び所定サイズに設定した空間は、核酸の熱変性を行わせる温度及び時間で検体収容器が通過するように設定した熱変性空間と、プライマーのアニーリングを行わせる温度及び時間で検体収容器が通過するように設定したアニーリング空間と、核酸の合成を行わせる温度及び時間で検体収容器が通過するように設定した合成空間とで構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケーシングの内部に容器を等速回転可能に配設するとともに、前記ケーシングの内部を前記容器の回転方向に向けて複数の所定温度及び所定サイズに設定した空間に区画し、しかも、前記容器に個々の検体を収容した複数個の検体収容器を回転方向に対して任意の角度で並べて収容したことを特徴とする化学反応装置。
IPC (3件):
B01J19/28 ,  B01J19/00 ,  C12M1/00
FI (4件):
B01J19/28 ,  B01J19/00 321 ,  C12M1/00 A ,  C12N15/00 A
Fターム (31件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA08 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA11 ,  4B029AA13 ,  4B029AA23 ,  4B029BB16 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA15 ,  4B029GA06 ,  4G075AA32 ,  4G075AA62 ,  4G075AA63 ,  4G075AA65 ,  4G075BA10 ,  4G075BD16 ,  4G075BD26 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075EB33 ,  4G075EB34 ,  4G075ED01 ,  4G075ED08 ,  4G075EE12 ,  4G075FC04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
  • 特開平3-065654
  • 特開平3-065654
  • 特開平2-071155
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