特許
J-GLOBAL ID:200903091578203622
車両用アイドルストップスタート制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122362
公開番号(公開出願番号):特開2006-299904
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。 【解決手段】 コントロールユニット40は、少なくとも車両の停車時にエンジンを自動停止させると共に、乗員による車両発進操作時又は乗員による車両発進操作以外の所定の緊急自動始動条件の成立時にエンジンを自動始動させる。また、コントロールユニット40は、乗員による車両発進操作時には、携帯機50のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させ、緊急自動始動条件の成立時には、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンを自動始動させる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
乗員によるエンジン始動操作時に、無線による携帯機のID認証が成立したときは、エンジンの始動を許可するスマートエンジンスタータ制御手段と、
少なくとも車両の停車時にエンジンを自動停止させ、乗員による車両発進操作時又は乗員による車両発進操作以外の所定の緊急自動始動条件の成立時にエンジンを自動始動させるアイドルストップスタート制御手段とを備えた車両用アイドルストップスタート制御装置であって、
前記アイドルストップスタート制御手段は、
乗員による車両発進操作時には、携帯機のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させ、
緊急自動始動条件の成立時には、携帯機のID認証の成立を条件とせずにエンジンを自動始動させるように構成されていることを特徴とする車両用アイドルストップスタート制御装置。
IPC (5件):
F02D 29/02
, B60R 25/04
, F02D 17/00
, F02D 45/00
, F02N 15/00
FI (9件):
F02D29/02 321A
, B60R25/04 608
, F02D17/00 Q
, F02D45/00 310B
, F02D45/00 345L
, F02D45/00 376H
, F02N15/00 C
, F02N15/00 E
, F02N15/00 F
Fターム (27件):
3G092AB02
, 3G092AC03
, 3G092FA47
, 3G092GA01
, 3G093AA01
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093BA25
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DB15
, 3G384AA29
, 3G384BA39
, 3G384CA01
, 3G384CA02
, 3G384DA11
, 3G384DA44
, 3G384DA65
, 3G384EB10
, 3G384EB19
, 3G384FA06Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA66Z
, 3G384FA71Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA79Z
, 3G384FA82Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-367485
出願人:日産自動車株式会社
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車両用無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-070780
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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車両用盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-238006
出願人:マツダ株式会社
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