特許
J-GLOBAL ID:200903091587017521

予防保全情報管理システムとそのためのプログラム、予防保全情報管理支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083961
公開番号(公開出願番号):特開2003-281296
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 予防保全情報の共有化と一元化、適切な分類を実現し、関係者がデータの更新や検索を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 予防保全情報管理システムは、Webシステムで構成される。予防保全情報管理Webアプリケーションサーバ2は、機能部により、通信ネットワーク7を介してユーザの端末3〜5と入力支援表示を通じてデータのやり取りを行い、端末から得られたデータにより、予防保全情報管理データサーバ1と連携してデータベースDB中の各情報ファイルを検索したり、データベースDB中の各情報ファイルを更新したりする。共通情報管理部210と既納品情報管理部220は、顧客に出荷した製品に関する顧客情報と出荷製品情報、製品の予防保全業務に関する基本情報を管理する。定期保守結果情報管理部230と水平展開結果情報管理部240は、製品の予防保全業務の結果に関する結果情報を管理する。
請求項(抜粋):
コンピュータを利用して、顧客に出荷した製品に関する予防保全情報の管理を行うための予防保全情報管理システムにおいて、顧客に出荷した製品に関する顧客情報と出荷製品情報、製品の予防保全業務に関する基本情報を記憶する基本情報格納手段と、前記製品の予防保全業務の結果に関する結果情報を記憶する結果情報格納手段と、前記基本情報格納手段および前記結果情報格納手段を管理する格納情報管理手段と、通信ネットワークを介して接続された端末からの予防保全情報に対するアクセス要求に応じて、端末に対する入力支援を行ってその端末からのデータを取得し、取得したデータに基づき、前記格納情報管理手段と連携して前記基本情報格納手段および前記結果情報格納手段のいずれかに格納された情報の更新または検索を行い、その結果を当該端末に提示する通信情報管理手段と、を備えたことを特徴とする予防保全情報管理システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 保全作業管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-358125   出願人:株式会社日立ビルシステム
  • 予防保全システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-355735   出願人:株式会社ピーエフユー

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