特許
J-GLOBAL ID:200903091598834840
油脂含有汚濁物質の嫌気性処理方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068454
公開番号(公開出願番号):特開2003-260490
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 油脂含有排水あるいは油脂含有廃棄物の嫌気性処理を安定的かつ効率的に行うことのできる浄化方法及び浄化プロセスを提供する。【解決手段】 本発明は、油脂含有汚濁物質の嫌気性処理工程において、反応槽内汚泥中の水素生産性酢酸生成菌濃度(a)と水素資化性メタン生成菌濃度(b)と酢酸資化性メタン生成菌濃度(c)の比率(a:b:c)をモニターし、当該比率が所定の範囲内に保持されるように運転条件を制御することを特徴とする嫌気性処理方法に関する。
請求項(抜粋):
油脂含有汚濁物質の嫌気性処理工程において、反応槽内汚泥中の水素生産性酢酸生成菌濃度(a)と水素資化性メタン生成菌濃度(b)と酢酸資化性メタン生成菌濃度(c)の比率(a:b:c)をモニターし、当該比率が所定の範囲内に保持されるように運転条件を制御することを特徴とする嫌気性処理方法。
IPC (9件):
C02F 3/28
, C02F 3/34
, C12N 1/00
, C12N 1/20
, G01N 33/18
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 33/569
, C12Q 1/68
FI (10件):
C02F 3/28 Z
, C02F 3/34 Z
, C12N 1/00 S
, C12N 1/20 D
, G01N 33/18 B
, G01N 33/18 F
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 33/569 B
, C12Q 1/68 A
Fターム (24件):
4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA01X
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BC32
, 4B065BC50
, 4B065CA54
, 4D040AA12
, 4D040AA22
, 4D040AA61
, 4D040DD03
, 4D040DD12
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る