特許
J-GLOBAL ID:200903091601070570

イオン発生素子、イオン発生装置、電気機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074600
公開番号(公開出願番号):特開2004-363088
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】 発生したイオンの消滅を抑えて効率的でバランスの良いイオン放出を行うことが可能なイオン発生素子、イオン発生装置、及びこれを備えた電気機器を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係るイオン発生素子10は、1つの誘電体11上に取り付け、または印刷されるプラスイオンを発生するための第1放電部12と、マイナスイオンを発生するための第2放電部13とを少なくとも1つずつ有し、第1、第2放電部12、13は、誘電体11の表面に設けられた第1、第2の放電電極12a、13aと、誘電体11の内部に埋設された第1、第2の誘導電極12b、13bとを各々一対として各個に形成され、誘電体11の同一平面上に、互いに分離独立して配置されている構成としている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
1つの基材上に取り付け、または印刷されるプラスイオンを発生する第1の放電部と、マイナスイオンを発生する第2の放電部と、を少なくとも1つずつ有し、第1、第2の放電部はともに、前記基材の同一平面上であって、その対角線上に分離独立して配置されていることを特徴とするイオン発生素子。
IPC (7件):
H01T23/00 ,  A61L9/22 ,  B03C3/02 ,  B03C3/40 ,  B03C3/41 ,  B03C3/68 ,  F24F7/00
FI (7件):
H01T23/00 ,  A61L9/22 ,  B03C3/02 A ,  B03C3/40 C ,  B03C3/41 C ,  B03C3/68 Z ,  F24F7/00 B
Fターム (15件):
4C080AA09 ,  4C080BB05 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D054AA13 ,  4D054AA15 ,  4D054AA16 ,  4D054AA20 ,  4D054BB05 ,  4D054CA01 ,  4D054CB10 ,  4D054EA01 ,  4D054EA11 ,  4D054EA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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