特許
J-GLOBAL ID:200903091604258252
システムの異常監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233794
公開番号(公開出願番号):特開平7-093019
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 定性推論を行なう際の状態爆発を防止し、システムの異常監視を制度良く行なうこと。【構成】 状態観測点においてシステムの状態量をサンプリングするサンプリング手段1と、サンプリング手段1でサンプリングした状態量を観測定性値に変換する定性化手段2とを備えている。観測定性値は逐次的定性推論手段5に入力され、この逐次的定性推論手段において所定初期値を用いて推論定性値が複数推論され、複数の推論定性値と観測定性値が照合される。照合の結果、一致した場合は正常と判定され、その値が次回推論初期値となり、一致しない場合は異常と判定され、観測定性値が次回推論の初期値となる。
請求項(抜粋):
状態観測点においてシステムの状態量をサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段でサンプリングした状態量を観測定性値に変換する定性化手段と、所定初期値を用いて推論定性値を複数推論し、推論された複数の推論定性値と観測定性値を照合するとともに、観測定性値が推論定性値と一致した場合に正常と判定して推論定性値を次回推論初期値とし、観測定性値が推論定性値と一致しない場合に異常と判定して観測定性値を次回推論の初期値とする逐次的定性推論手段と、を備えたことを特徴とするシステムの異常監視装置。
IPC (4件):
G05B 23/02
, G05B 23/02 302
, G05B 21/02
, G05B 13/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-281106
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逐次循環フアジイ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272628
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-204115
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