特許
J-GLOBAL ID:200903091606537710

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-329828
公開番号(公開出願番号):特開2008-142135
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】遊技機に対する不正に迅速、適切に対処することができる技術を提供する。【解決手段】夜間監視制御基板180に配設されている夜間監視制御回路181は、電源回路からの電源の供給が停止している時に、第1の開閉部材あるいは第2の開閉部材が開状態になると開放情報を記憶する。そして、電源回路からの電源の供給が開始されると、記憶している開放情報を出力する。夜間監視制御回路181から開放情報が出力されると、スピーカ164、ランプ165、装飾図柄表示装置162の少なくとも1つが、対応する報知態様で動作する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外枠と、前記外枠に対して開閉可能な内枠と、前記内枠に対して開閉可能なガラス扉とを備える遊技機であって、 前記外枠に対する前記内枠の開閉状態を示す枠開閉検出信号を出力する枠開閉検出手段と、 前記内枠に対する前記ガラス扉の開閉状態を示す扉開閉検出信号を出力する扉開閉検出手段と、 表示手段、音発生手段及び光発生手段のうちの少なくとも一つにより構成される報知手段と、 前記報知手段を制御する報知制御手段と、 電源を供給する電源供給手段と、 前記電源供給手段からの電源の供給状態を示す電源供給検出信号を出力する電源供給検出手段と、 夜間監視制御手段を備え、 前記夜間監視制御手段は、前記電源供給検出手段から出力される電源供給検出信号が電源の供給が停止されることを示している時に、前記枠開閉検出手段から出力される枠開閉検出信号が前記内枠が開状態にあることを示した場合あるいは前記扉開閉検出手段から出力される扉開閉検出信号が前記ガラス扉が開状態にあることを示した場合には、前記電源供給検出手段から出力される電源供給検出信号が電源が供給されることを示している時に、電源の供給が停止されている時に内枠あるいはガラス扉が開放されたことを示す開放信号を出力し、 前記報知制御手段は、前記夜間監視制御手段から内枠あるいはガラス扉が開放されたことを示す開放信号が出力された場合に、前記報知手段を動作させる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D
Fターム (4件):
2C088BC28 ,  2C088BC30 ,  2C088BC31 ,  2C088BC41
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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