特許
J-GLOBAL ID:200903091608968980

ピラゾリルアゾフエノール色素

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305218
公開番号(公開出願番号):特開平9-127666
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】鮮明で光堅牢性に優れた色素、および該色素を拡散転写させてカラー画像を得るカラー感光材料を提供する。【解決手段】ピラゾリルアゾフェノール色素および該色素を含む画像形成化合物を有することを特徴とするカラー感光材料。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される4-(5-ピラゾリルアゾ)フェノール色素。【化1】式中、R1 、R2 、R3 、R4 は各々独立に、水素原子、シアノ基、カルボキシル基、スルホ基、ニトロ基、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環式基、アシル基、スルホニル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ヘテロ環オキシ基、シリルオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、カルバモイル基、スルファモイル基、アシルアミノ基、スルホニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルオキシ基、ウレイド基、カルバモイルオキシ基、スルファモイルアミノ基、アミノ基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、スルホニルオキシ基を表す。また、R3 とR4 は結合して環構造を形成してもよい。R5 は水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環式基を表し、R6 はR5 で定義した基またはシアノ基、アルキルチオ基を表す。R7 はシアノ基、ニトロ基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基を表す。
IPC (4件):
G03C 8/10 501 ,  C07D231/38 ,  C09B 29/12 ,  G03C 8/40 503
FI (4件):
G03C 8/10 501 ,  C07D231/38 Z ,  C09B 29/12 ,  G03C 8/40 503
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Chemical Abstracts, (1985), Vol.102, abstract No.185004

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