特許
J-GLOBAL ID:200903091612932647
情報処理装置及びプログラム記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-219388
公開番号(公開出願番号):特開平11-065934
出願日: 1997年08月14日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、機密情報の機密性を維持しつつ、操作性の向上を実現する情報処理装置の提供を目的とする。【解決手段】入力装置と、暗号化された機密情報を記憶する記憶装置とを備える情報処理装置において、入力装置から入力される暗号鍵を受け取ってメモリに格納する入力手段14と、入力手段14による暗号鍵の入力時点から規定時間が経過したのか否かを判断する判断手段15と、判断手段15が時間経過を判断するときに、メモリに保持される暗号鍵を消去する消去手段16と、メモリに保持される暗号鍵を用いて、記憶装置の記憶する機密情報を平文に復号化する変換手段17とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
入力装置と、暗号化された機密情報を記憶する記憶装置とを備える情報処理装置において、入力装置から入力される暗号鍵を受け取ってメモリに格納する入力手段と、上記入力手段による暗号鍵の入力時点から規定時間が経過したのか否かを判断する判断手段と、上記判断手段が時間経過を判断するときに、上記メモリに保持される暗号鍵を消去する消去手段と、上記メモリに保持される暗号鍵を用いて、記憶装置の記憶する機密情報を平文に復号化する変換手段とを備えることを、特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 12/14 320
, G06F 12/14
FI (2件):
G06F 12/14 320 B
, G06F 12/14 320 F
引用特許: