特許
J-GLOBAL ID:200903091619052227

遊技装置及び遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111410
公開番号(公開出願番号):特開2005-279196
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】貸出す遊技媒体がクレジットの上限を超えることによる遊技媒体の払出し頻度を少なくし、貸出数に疑義等が生じるのを低減する。【解決手段】貸出手段Wの作動開始時にクレジット手段Cに遊技媒体の残貯留がある場合、残貯留の遊技媒体を払出すか、残貯留から掛けメダルを引落すことにより、クレジット手段Cの貯留可能数を50枚等の所定上限内で増やし、この後、貸出手段Wにより貸出す遊技媒体をクレジット手段Cに加算する。これにより、貸出す遊技媒体がクレジットの上限をオーバーフローして払出しがされる頻度を少なくし、現実に貸出されたメダルの総数が確認し辛くなったり、オーバーフロー分の払出し時のエラーに伴うトラブル等を低減した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技に供する遊技媒体数を所定上限内で電子データにて貯留するクレジット手段、 有価価値に基づいて遊技媒体を貸出して前記クレジット手段の貯留数を更新する遊技媒体の貸出手段を含む遊技装置において、 前記貸出手段の作動開始時に前記クレジット手段に遊技媒体の残貯留がある場合、この残貯留の数を該残貯留の遊技媒体を払出すことにより減じて前記クレジット手段の貯留可能数を前記所定上限内で増やし、この後、前記貸出手段により貸出す遊技媒体を前記クレジット手段に加算する貸出時クレジット更新手段を設けたことを特徴とする遊技装置。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512R
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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