特許
J-GLOBAL ID:200903091631165983
ロボット掃除機の外部充電復帰装置及び復帰方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160648
公開番号(公開出願番号):特開2007-066292
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 本発明は、ロボット掃除機が外部充電装置の近傍に速やかに復帰し、その後、ロボット掃除機が外部充電装置に正確にドッキングする、安価なロボット掃除機の外部充電復帰装置及び復帰方法を提供する。【解決手段】 外部充電装置300の前面に、相異なるコードと相異なる発信距離を有する信号を発信する第1、第2、第3送信部と、外部充電装置300の両側面に設けられ、第1、第2、第3送信部と相異なるコードを有する信号を発信する第4送信部とを備えるホーミング送信部320が設けられ、ロボット掃除機100には、ホーミング送信部320から送信される複数の信号を受信するホーミング受信部120および、ホーミング受信部120で感知された複数の信号を判別し、判別された信号を用いて、ロボット掃除機100が外部充電装置300に速やかに復帰できるように、ロボット掃除機100の走行を制御する制御部210が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ロボット掃除機の接続端子が外部充電装置の充電端子に接続されるように、前記ロボット掃除機を前記外部充電装置に復帰させるロボット掃除機の外部充電復帰装置において、
前記外部充電装置の前面に設けられ、相異なるコードと相異なる発信距離を有する信号を発信する第1、第2、第3送信部と、前記外部充電装置の両側面に設けられ、前記第1、第2、第3送信部と相異なるコードを有する信号を発信する第4送信部と、を備えるホーミング送信部と、
前記ロボット掃除機に設けられ、前記ホーミング送信部から送信される複数の信号を受信するホーミング受信部と、
前記ホーミング受信部で感知された複数の信号を判別する信号判別部を備え、前記信号判別部で判別された信号を用いて、前記ロボット掃除機が前記外部充電装置に復帰するように、前記ロボット掃除機の走行を制御する制御部と、を含むことを特徴とするロボット掃除機の外部充電復帰装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G05D1/02 C
, A47L9/28 E
, A47L9/28 U
Fターム (14件):
3B057DA04
, 5H301AA02
, 5H301BB11
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301GG08
, 5H301JJ01
, 5H301LL01
, 5H301LL06
, 5H301LL11
, 5H301LL14
, 5H301MM05
, 5H301QQ04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
自律移動ロボット及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-315365
出願人:ソニー株式会社
-
韓国特許公開2004-53653号公報
-
韓国特許公開2004-63247号公報
審査官引用 (2件)
前のページに戻る