特許
J-GLOBAL ID:200903091645602413

ワイヤレス通信システムにおいて直交送信ダイバーシチおよび適応型アレイ手法を組み合わせる方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577777
公開番号(公開出願番号):特表2002-528949
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】アンテナ・アレイ内の複数の要素からシリアル・トラヒック・チャネル(58)を送信するためにアンテナ要素信号(112,114)を生成する方法において、シリアル・トラヒック・チャネル内のデータは2つまたはそれ以上の並列トラヒック・チャネル(64,66)内のデータに変換される。その後、2つまたはそれ以上の並列トラヒック・チャネル内のデータは、異なる拡散符号(68,70)で拡散され、拡散トラヒック信号(72,74)を生成する。拡散トラヒック信号は合成され、合成信号(80)を生成し、これらの合成信号それぞれは適応型アレイ加重(90,92)に従って修正され、要素信号(94,96)を生成する。次に、パイロット信号は要素信号のうちの少なくとも一つに加算され(98)、2つまたはそれ以上のアンテナ要素信号(94,96)を生成する。
請求項(抜粋):
アンテナ・アレイ内の複数の要素からシリアル・トラヒック・チャネルを送信するためにアンテナ要素信号を生成する方法であって: 前記シリアル・トラヒック・チャネル内のデータを、2以上の並列トラヒック・チャネル内のデータに変換する段階; 前記2以上の並列トラヒック・チャネル内のデータを拡散符号で拡散し、拡散トラヒック信号を生成する段階; 前記拡散トラヒック信号を合成して、合成信号を生成する段階; 適応型アレイ加重に従って前記合成信号のそれぞれを修正して、要素信号を生成する段階; パイロット信号を前記要素信号のうち少なくとも一つに追加し、2以上のアンテナ要素信号を生成する段階; によって構成されることを特徴とするアンテナ要素信号を生成する方法。
IPC (3件):
H04B 7/06 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/04
FI (3件):
H04B 7/06 ,  H04B 7/26 D ,  H04J 13/00 G
Fターム (12件):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32 ,  5K059CC02 ,  5K059EE02 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067DD00 ,  5K067HH21 ,  5K067KK01 ,  5K067KK13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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