特許
J-GLOBAL ID:200903091646089639

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092115
公開番号(公開出願番号):特開2008-250045
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】本発明は、画像形成装置の水平方向への大型化を抑制でき、しかも現像剤の熱劣化を抑制できる縦置き型の画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】画像形成装置は、記録シートを上下方向に立てた状態で収容する記録シート収容部(給紙トレイ8)と、この記録シート収容部から搬送される記録シート上に画像を形成する画像形成部と、この画像形成部から搬送される記録シートを上下方向に立てた状態で収容する記録シート排出部(排紙トレイ4)とを備え、記録シートの搬送路は、記録シート収容部の下部から上方に向かって延設され、この搬送路の途中に設置される画像形成部では、少なくとも現像剤担持体(現像ローラ24)を有する現像部の上方に定着器13が配置されており、現像部を構成する現像剤収容器(トナーカートリッジ40)が現像剤担持体の長手方向の端部側に配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録シートを上下方向に立てた状態で収容する記録シート収容部と、この記録シート収容部から搬送される記録シート上に画像を形成する画像形成部と、この画像形成部から搬送される記録シートを上下方向に立てた状態で収容する記録シート排出部とを備え、 前記記録シートの搬送路は、前記記録シート収容部の下部から上方に向かって延設され、 この搬送路の途中に設置される前記画像形成部では、少なくとも現像剤担持体を有する現像部の上方に定着器が配置されており、 前記現像部を構成する現像剤収容器が前記現像剤担持体の長手方向の端部側に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/08 112
Fターム (52件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA35 ,  2H077AB01 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077GA02 ,  2H171FA13 ,  2H171FA19 ,  2H171FA28 ,  2H171GA03 ,  2H171GA23 ,  2H171HA19 ,  2H171HA22 ,  2H171HA23 ,  2H171JA07 ,  2H171JA12 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA30 ,  2H171JA48 ,  2H171JA52 ,  2H171KA04 ,  2H171KA22 ,  2H171KA26 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC42 ,  2H171SA08 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA23 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171SA35 ,  2H171SA36 ,  2H171SA37 ,  2H171WA07 ,  2H171WA11 ,  2H171WA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-107315   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-099848   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-114239   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-333063
全件表示

前のページに戻る