特許
J-GLOBAL ID:200903091655787403

消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103450
公開番号(公開出願番号):特開平8-294546
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 消火設備において、火災現場に人がいるときには消火ガスを放出することを回避する。【構成】 手動起動部23aを操作して消火剤を放出させる手動起動モードと、火災を検出する火災検出器22a,22bの発報によって自動的に消火起動を行うか、手動起動部23aを操作することによっても消火を行うことができる自動起動モードとを切り換えて火災の消火を行う場合に、手動起動部23aを操作してから消火剤を放出するまでの放出遅延時間と、自動起動モード時に火災検出器22a,22bの発報から自動的に消火起動するまでの放出遅延時間とを別々に設定する。
請求項(抜粋):
火災時に消火剤を放出し火災を消火する際、手動起動部を操作することによって消火剤を放出させ消火を行う手動起動モードと、火災を検出する火災検出器の発報によって自動的に消火起動を行うかまたは前記手動起動部を操作することによっても消火を行うことができる自動起動モードとを切り換えて火災の消火を行う消火設備において、前記手動起動部を操作してから消火剤を放出するまでの第1の放出遅延時間と、自動起動モード時に火災検出器の発報から自動的に消火起動するまでの第2の放出遅延時間とを設定する放出遅延時間設定回路を設けたことを特徴とする消火設備。
IPC (3件):
A62C 37/40 ,  A62C 3/00 ,  A62C 35/13
FI (3件):
A62C 37/40 ,  A62C 3/00 H ,  A62C 35/13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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