特許
J-GLOBAL ID:200903091663797663

車両用駆動力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055435
公開番号(公開出願番号):特開2007-232109
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】走行環境に基づいて運転者の減速意図に応答して減速制御を実施し、運転者の減速制御を拒否する操作に基づいて、上記減速制御が終了する車両用駆動力制御装置であって、運転者が違和感を感じることを抑制する。【解決手段】車両の走行環境を走行するために適切な前記車両の減速度を求める手段(S302)と、運転者の減速意図が検出されたときに前記減速度に基づいて前記車両の駆動力を制御する手段(S304)と、前記運転者による前記車両の駆動力の制御を拒否する意図に対応する制御拒否操作を検出する手段(S305)とを備え、前記車両の駆動力の制御が開始された後に前記制御拒否操作が検出された後、前記走行環境の変化が予め設定された設定値よりも少ない場合(S307-N)には、前記運転者の減速意図が検出されたときに前記車両の駆動力の制御が行われ難くされている(S309)。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
車両の走行環境を検出する手段と、 前記走行環境を走行するために適切な前記車両の減速度を求める手段と、 運転者の減速意図を検出する手段と、 前記運転者の減速意図が検出されたときに前記減速度に基づいて前記車両の駆動力を制御する手段と、 前記車両の駆動力の制御を拒否する前記運転者の意図に対応する制御拒否操作を検出する手段とを備え、 前記車両の駆動力の制御が開始された後に前記制御拒否操作が検出された後、前記走行環境の変化が予め設定された設定値よりも少ない場合には、前記運転者の減速意図が検出されたときに前記車両の駆動力の制御が行われ難くされている ことを特徴とする車両用駆動力制御装置。
IPC (1件):
F16H 61/02
FI (1件):
F16H61/02
Fターム (20件):
3J552MA01 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA19 ,  3J552PA33 ,  3J552RB18 ,  3J552RC13 ,  3J552SB02 ,  3J552SB12 ,  3J552VA62Z ,  3J552VA74W ,  3J552VB01Z ,  3J552VB04W ,  3J552VB12Z ,  3J552VC03Z ,  3J552VD02Z ,  3J552VD05W ,  3J552VD11Z ,  3J552VE03W ,  3J552VE08Z
引用特許:
出願人引用 (1件)

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