特許
J-GLOBAL ID:200903091681033794
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248739
公開番号(公開出願番号):特開2004-081675
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する期待感を高めることができる、変化に富んだ遊技内容のパチンコ機を提供する。【解決手段】始動入賞口9への遊技球の入賞に基づいて図柄の変動表示を開始する特別図柄表示領域6、デモ画面第1領域7、デモ画面第2領域8を設ける。特別図柄表示領域6には、乱数の抽選結果に対応するその変動表示動作の当たりハズレを決定する図柄を停止表示する。当たり図柄は複数種の組合せ(例えば、大当たりと小当たり)を設定しておく。大当たり図柄が抽選されたときに、その当たり図柄が特別図柄表示領域6に停止表示されることを報知する演出図柄をデモ画面第1領域7に停止表示する。小当たり図柄が抽選されたときに、その当たり図柄が特別図柄表示領域6に停止表示されることを報知する演出図柄をデモ画面第2領域8に停止表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技領域に配設された始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて、前記遊技領域に設けられた表示画面の領域に演出図柄を変動表示させると共に、前記図柄の変動表示結果が当たりか否かを決定するいわゆる乱数の抽選を行ない、該抽選結果が当たりとなった場合に、遊技者にとって有利な遊技状態が発生し、前記遊技領域に配設された大入賞口が一定条件の下に複数回連続して開放状態となるパチンコ機において、
前記大入賞口の連続開放回数が相違する複数の当たり態様を有し、
前記抽選結果を表わす特別図柄が停止表示される特別図柄表示領域と、
前記大入賞口の開放回数が一番多い当り態様が抽選されたときに、該当たり態様を表わす特別図柄が前記特別図柄表示領域に停止表示されることを、所定の第1演出図柄を変動表示及び停止表示して報知するデモ画面第1領域と、
前記大入賞口の開放回数が一番多い当り態様以外の当たり態様が抽選されたときに、該当たり態様を表わす特別図柄が前記特別図柄表示領域に停止表示されることを、所定の第2演出図柄を変動表示及び停止表示して報知するデモ画面第2領域とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C088AA03
, 2C088AA17
, 2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC25
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-042190
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345240
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-208524
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-262825
出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-042190
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345240
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-208524
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-262825
出願人:株式会社三共
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