特許
J-GLOBAL ID:200903091683987345

撮像装置及び撮像装置の制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280041
公開番号(公開出願番号):特開2007-096456
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】撮像装置の表示手段の視認性を向上させる。【解決手段】カメラ300が所定時間無操作状態が続くと、メインCPU20は、フレームレートを下げると共に画像表示LCD102の表示輝度を下げる。フレームレートを下げる処理では、メインCPU20は、切替回路136cに対し、高周波発振器136aから低周波発振器136bへの切替を指示する制御信号を送信する。切替回路136cは、低周波発振器136bによる低周波クロック周波数信号をTG部136に送信する。TG部136は、低周波クロック周波数信号に基づく同期信号をCCDドライバ132c、白バランスγ処理回路133、A/D部134に送信する。再度、操作部120が操作あされると、変更前の状態に復帰する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像レンズ及び撮像素子を含む撮像手段と、 前記撮像素子から所定のクロック周波数に対応するフレームレートで画像信号を読み出す駆動手段と、 前記クロック周波数を可変する可変手段と、 ユーザからの指示入力を受け付けるための操作手段と、 前記操作手段が受け付けた指示を実行完了してからの経過時間を計測する計時手段と、 前記撮像手段から読み出された画像信号に基づくスルー画像を表示する表示手段と、 前記表示手段の輝度を決定する照明手段と、 前記照明手段の輝度を調整する照明光調整手段と、 を備え、 前記計時手段が計測した経過時間が所定時間以上になると、前記可変手段は、前記クロック周波数をより低いクロック周波数に変更し、前記駆動手段は、前記変更されたより低いクロック周波数に基づく同期信号に従って前記撮像素子からの画像信号の読み出しを行うと共に、前記照明光調整手段は、前記照明手段の輝度をより低い輝度に調整し、前記照明手段は調整されたより低い輝度により前記表示手段の輝度を決定する、 ことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/18
FI (4件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 B ,  G03B17/02 ,  G03B17/18 Z
Fターム (13件):
2H100DD15 ,  2H102BA21 ,  2H102BB08 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA52 ,  5C122FC08 ,  5C122FK12 ,  5C122FK22 ,  5C122GF05 ,  5C122HA89 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319168   出願人:キヤノン株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-360946   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203333   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る