特許
J-GLOBAL ID:200903091691678572
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330373
公開番号(公開出願番号):特開平10-153939
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置の前部筺体を2分割し、前部筺体を開放した際にユーザから装置本体内のプロセスカートリッジへのアクセス距離を小さくする。【解決手段】 前部筺体を、上部の第1前フレーム18と下部の第2前フレーム19に二分し、それぞれ支点20、21で回動可能に本体フレーム15に取り付ける。第1前フレーム18の支点20は、第2前フレーム19の支点21よりも本体フレーム15の内側に寄せる。第1前フレーム18、第2前フレーム19がそれぞれ開放された状態では、操作者側から装置フレーム15内のプロセスカートリッジまでの距離が短くなる。
請求項(抜粋):
装置本体の下方側に給紙部を、上方側に排紙部を配置し、上記給紙部から上記排紙部へ至る方向に延びる転写紙搬送経路を有し、上記装置本体が不動部筺体と、該不動部筺体に対し下側に回転中心を有し、上記転写紙搬送経路を開放するように回動可能な前部筺体と、上記不動部筺体側にセットされ、その外装部が上記転写紙搬送経路の一方となる中間転写体を含むプロセスカートリッジからなるカラー画像形成装置において、上記前部筺体が上方側の第1前部筺体と下方側の第2前部筺体とに2分割され、これら第1前部筺体と第2前部筺体とを異なる回転支点によりそれぞれ回動可能とし、上記第1前部筺体の回転支点を上記第2前部筺体の回転支点よりも上記不動部筺体の内側に配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-196003
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-016021
出願人:コニカ株式会社
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カラー電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258173
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-038241
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特開平4-292353
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