特許
J-GLOBAL ID:200903091703484205

X線異物検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246948
公開番号(公開出願番号):特開2000-074856
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 散乱X線の漏洩を防止するとともに、被検査物の搬送を潤滑に行う。【解決手段】 X線発生器1をフード2内部に収納して散乱X線Sを遮蔽するとともに、フード2内部に収納されたX線発生器1からのX線照射領域へ被検査物Wを搬入する際、X線照射領域を通過して水平移動する第1ベルト4aに対し、第2ベルト4bによって略垂直に被検査物Wを搬入し、第1ベルト4aから、第3ベルト4cによって略垂直に被検査物Wを搬出するとともに、第1ベルト4a乃至第3ベルト4cからなるベルトコンベヤ4をフード5に収納し、散乱X線Sを遮蔽している。
請求項(抜粋):
X線によって被検査物の異物検査を行うX線異物検査装置において、X線発生器を内部に収納して漏洩X線を遮蔽するフードと、被検査物をX線照射領域へ搬入・搬出するベルトコンベアを、X線照射領域を通過して水平移動する第1ベルトと、第1ベルトに対し略垂直に被検査物を搬入する第2ベルトと、第1ベルトに対し略垂直に被検査物を搬出する第3ベルトとから構成するとともに、ベルトコンベヤをフード内部に収納したことを特徴とするX線異物検査装置。
IPC (3件):
G01N 23/18 ,  G01N 23/04 ,  G01V 5/00
FI (3件):
G01N 23/18 ,  G01N 23/04 ,  G01V 5/00 A
Fターム (11件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA02 ,  2G001DA08 ,  2G001JA09 ,  2G001KA03 ,  2G001LA01 ,  2G001PA11 ,  2G001PA13 ,  2G001SA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 異物検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-201053   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る