特許
J-GLOBAL ID:200903091704783079
プロセス制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029839
公開番号(公開出願番号):特開2008-197753
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】RFIDなどによる自動識別認証を行うようにされているプロセス制御システムについて、操作性の低下を招くことなく、セキュリティのより一層の向上を図る。【解決手段】プロセス制御システムは、操作端末2と操作員に装着させるICタグ3を備えており、ICタグ3による認証がなされた操作員が操作端末2を通じて制御対象プロセスの制御操作を行えるようにされている。このようなプロセス制御システムについて、プロセス制御のためになされる1つの操作ごとにICタグによる識別認証を行うようにするとともに、その操作ごとの識別認証に基づいて当該1つの操作の成否を決定するようにし、そして操作成否決定処理で操作成立となることを条件として1つの操作を受け入れるようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作員に装着させる識別情報記録手段、および前記識別情報記録手段から前記操作員の識別情報を非接触で読み取る識別情報読取り手段を備え、前記識別情報読取り手段で読み取った前記識別情報に基づいて前記操作員の識別認証を行い、その識別認証の成立を条件にして当該操作員によるプロセス制御のための操作を可能とするようにされているプロセス制御システムにおいて、
前記プロセス制御のためになされる1つの操作ごとに前記識別認証を行うようにされるとともに、その操作ごとの識別認証に基づいて当該1つの操作の成否を決定するようにされ、そして操作成否決定処理で操作成立となることを条件として前記1つの操作を受け入れるようにされていることを特徴とするプロセス制御システム。
IPC (7件):
G05B 9/02
, G05B 23/02
, G05B 19/418
, G06Q 50/00
, G06Q 10/00
, G06F 21/20
, G06K 17/00
FI (10件):
G05B9/02 L
, G05B23/02 X
, G05B19/418 Z
, G06F17/60 106
, G06F17/60 512
, G06F17/60 510
, G06F15/00 330D
, G06F15/00 330G
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (35件):
3C100AA21
, 3C100BB17
, 3C100DD14
, 3C100DD33
, 3C100EE11
, 5B058CA17
, 5B058YA11
, 5B285AA01
, 5B285BA01
, 5B285CA02
, 5B285CA16
, 5B285CB02
, 5B285CB08
, 5B285CB64
, 5B285CB72
, 5B285CB83
, 5B285DA04
, 5H209AA01
, 5H209BB01
, 5H209CC01
, 5H209DD08
, 5H209FF06
, 5H209GG08
, 5H209HH02
, 5H209HH30
, 5H209JJ09
, 5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223CC01
, 5H223DD07
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5H223EE08
, 5H223EE11
, 5H223FF03
引用特許:
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