特許
J-GLOBAL ID:200903091708231011
飲料ディスペンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142404
公開番号(公開出願番号):特開2003-335397
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】飲用容器の傾斜角度を、環境に左右されずに常にタイミングよく変化させて、供給される飲料の無駄をなくした飲料ディスペンサを得る。【解決手段】ジョッキ支持台4上に載置されたビールジョッキ50を、略直立位置(傾斜角度θ=α)から所定角度位置(傾斜角度θ=β)まで傾けるように傾斜させる支持台駆動部3と、ビールジョッキ50に注出される液面までの距離を検出する光学式距離検出手段101とを備え、この光学式距離検出手段101からの検出信号に基づいてジョッキ支持台4の傾斜角度を傾斜位置から略直立位置に戻すように支持台駆動部3を制御する。
請求項(抜粋):
飲料導管に設けられた注出バルブを開閉操作することによって、ノズルの下方に配設された載置台上に載置された飲用容器に、所定量の飲料を分配供給する飲料ディスペンサにおいて、前記載置台上に載置された飲用容器を、略直立位置から所定角度位置まで傾けるように該載置台を傾斜させる台傾斜手段と、前記飲用容器に注出される飲料の液面までの距離を検出するオートフォーカスセンサと補助光源とからなる光学式距離検出手段と、前記飲料の供給中に前記光学式距離検出手段からの検出信号に基づき傾斜された前記飲用容器に注出された前記飲料に応じた傾斜角度となるように前記台傾斜手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3E082AA02
, 3E082BB03
, 3E082CC01
, 3E082DD07
, 3E082FF03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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発泡飲料の自動定量注出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-007948
出願人:東芝機械株式会社
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特開平3-150976
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