特許
J-GLOBAL ID:200903091733435683

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-228245
公開番号(公開出願番号):特開2008-048909
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】特定遊技状態における遊技者の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】大当り遊技状態において、遊技者が自力でラウンドを繰返し継続させられるように制御する。そして、大当り遊技状態においては、少なくとも1回のラウンドについて特別可変入賞球装置を開放する開放時間の長さが大当り図柄の種類に応じて異なるように制御する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打込むことにより遊技が行なわれ、各々が識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行なって表示結果を導出表示する変動表示装置と、遊技球を受入れやすい遊技者にとって有利な第1の状態と該第1の状態に比べて遊技球を受入れにくいまたは受入れない遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する可変入賞球装置とを備え、前記変動表示装置における前記識別情報の変動表示の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、所定の始動態様で前記可変入賞球装置を前記第2の状態から前記第1の状態に制御し、前記可変入賞球装置に進入した遊技球が特定進入領域に進入したことに基づいて、遊技者に有利な特定遊技状態に制御し、前記変動表示装置における前記変動表示の表示結果が前記特定表示結果とは異なる複数種類の特別表示結果のうちいずれかの特別表示結果となったときには、前記特定進入領域への進入に関わりなく前記特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態において、特定の態様で前記可変入賞球装置を前記第2の状態から所定の期間前記第1の状態とした後前記第2の状態とする特定制御を少なくとも1回行ない、該特定制御中において遊技球が前記特定進入領域に進入したことを条件として、当該特定制御を所定の最大繰返し回数に達するまで繰返して継続させる繰返し継続制御手段を含み、 該繰返し継続制御手段は、前記特別表示結果の種類に応じて、前記最大繰返し回数に達するまでの少なくとも1回の前記特定制御について、前記可変入賞球装置を前記第1の状態とする第1状態期間の長さを異ならせる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 314 ,  A63F7/02 334
Fターム (15件):
2C088AA06 ,  2C088AA13 ,  2C088AA33 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC28 ,  2C088BC67 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-171035   出願人:株式会社三共

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