特許
J-GLOBAL ID:200903091733945908
液中プラズマ用電極、液中プラズマ発生装置および液中プラズマ発生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005022611
公開番号(公開出願番号):WO2006-059808
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
本発明に係る液中プラズマ用電極1は、液体L中でプラズマを発生させる液中プラズマ用電極であって、液体Lと接触する放電端面111を有する導電部材11と、放電端面111を少なくとも除く導電部材11の外周を覆う絶縁部材16と、を有する。好ましくは、放電端面111をもつ導電部材11の導電端部110の断面が略円形であれば短径、略矩形であれば短辺の長さをd、放電端面111と略平行な絶縁部材16の端面161を基準面161とし基準面161から放電端面111を含む面までの距離をx、としたときに、-2d≦x≦2dを満たすものである。 この構成により、水やアルコール等の導電性の液体も含め、広範囲の液体中において簡易にプラズマを発生することができる液中プラズマ用電極、さらには、この電極を有する液中プラズマ発生装置、この電極を用いた液中プラズマ発生方法が提供される。
請求項(抜粋):
液体中でプラズマを発生させる液中プラズマ用電極であって、
前記液体と接触する放電端面を有する導電部材と、該放電端面を少なくとも除く該導電部材の外周を覆う絶縁部材と、を有することを特徴とする液中プラズマ用電極。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4G075AA13
, 4G075BA05
, 4G075CA47
, 4G075DA02
, 4G075EC21
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB12
, 4G075FC15
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