特許
J-GLOBAL ID:200903091735088590
新規なオレフィン重合用触媒および該触媒を用いたオレフィンの重合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209196
公開番号(公開出願番号):特開2003-020306
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 オレフィン重合用触媒および該触媒を用いたオレフィンの重合方法を提供する。【解決手段】 オレフィン重合用触媒は、下記式で表される遷移金属化合物(A)、または下記式で表される遷移金属化合物(A)と、(B)有機金属化合物、有機アルミニウムオキシ化合物、遷移金属化合物と反応してイオン対を形成する化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とからなる。【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)(化1)で表される遷移金属化合物からなることを特徴とする、オレフィン重合用触媒。【化1】(式中、Mはジルコニウム原子を示し、mは、1〜2の整数を示し、R1は、1個以上のフッ素原子を持つ炭素数1〜30の炭化水素基を示し、R2〜R5は、互いに同一でも異なっていてもよく、炭化水素基、水素原子、炭化水素置換シリル基を示し、R6は、炭化水素基、炭化水素置換シリル基を示し、nは、Mの価数を満たす数であり、Xは、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基、酸素含有基、イオウ含有基、窒素含有基、ホウ素含有基、アルミニウム含有基、リン含有基、ハロゲン含有基、ヘテロ環式化合物残基、ケイ素含有基、ゲルマニウム含有基、またはスズ含有基を示し、nが2以上の場合は、Xで示される複数の基は互いに同一でも異なっていてもよく、またXで示される複数の基は互いに結合して環を形成してもよい。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (59件):
4J028AA01
, 4J028AA02
, 4J028AB00
, 4J028AC23A
, 4J028AC25A
, 4J028AC26A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00B
, 4J028BB01B
, 4J028BC01A
, 4J028BC05B
, 4J028BC06A
, 4J028BC08B
, 4J028BC09B
, 4J028BC12B
, 4J028BC19B
, 4J028BC24B
, 4J028BC25B
, 4J028BC27B
, 4J028BC29B
, 4J028CA15C
, 4J028CA24C
, 4J028CA25C
, 4J028CA26C
, 4J028CA27C
, 4J028CA28C
, 4J028CA29C
, 4J028CA30C
, 4J028CA36C
, 4J028CA37C
, 4J028CA38C
, 4J028CA44C
, 4J028CB23C
, 4J028CB25C
, 4J028CB58C
, 4J028CB81C
, 4J028CB86C
, 4J028CB89C
, 4J028EA01
, 4J028EB02
, 4J028EB03
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB07
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB13
, 4J028EB14
, 4J028EB18
, 4J028EB21
, 4J028EB22
, 4J028EB24
, 4J028EB25
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028FA04
, 4J028GA26
, 4J028GB06
引用特許:
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