特許
J-GLOBAL ID:200903091757853044

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254062
公開番号(公開出願番号):特開2004-093302
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】外部からガスセンサ内部に引き込んだリード線と板状センサ素子との間で導通不良が生じ難いガスセンサを提供すること。【解決手段】端子バネ51は支持部,曲折部及び上記端子と接触する導通接触部とよりなり,曲折部は断面形状がV字またはU字であり,導通接触部は曲折部で支持部に向かって曲折することで構成され,導通接触部から支持部に向かう力を加えて撓めることが可能な弾性を有し,導通接触部と端子とが接触した状態かつ導通接触部を支持部に向けて撓ませた状態で,2つ以上の挟持部材61,62を用いて端子バネ51と板状センサ素子29とを挟持固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基端側に複数の端子を有する板状センサ素子を有し,上記板状センサ素子の端子とガスセンサ基端側から引き込んだリード線との間を電気的に接続する端子バネを有し, 上記端子バネは支持部,曲折部及び上記端子と接触する導通接触部とよりなり,上記曲折部は断面形状がV字またはU字であり,上記導通接触部は曲折部で支持部に向かって曲折することで構成され,更に上記支持部と上記導通接触部の間は,上記導通接触部から上記支持部に向かう力を加えて撓めることが可能な弾性を有し, 上記導通接触部と上記端子とが接触した状態かつ上記導通接触部を上記支持部に向けて撓ませた状態で,2つ以上の挟持部材を用いて上記端子バネと上記板状センサ素子とを挟持固定することを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N27/409 ,  G01N27/419
FI (2件):
G01N27/58 B ,  G01N27/46 327J
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭6-331597
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-034178   出願人:株式会社デンソー
  • センサの端子接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-365389   出願人:日本特殊陶業株式会社
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