特許
J-GLOBAL ID:200903091761274075

原稿搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323628
公開番号(公開出願番号):特開2001-142359
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】画像の取り込み時間に合わせた原稿間隔で原稿の搬送ができ、原稿処理速度の高い原稿搬送装置が可能となる。【解決手段】原稿搬送装置1は、給紙皿11上に積載された原稿を1枚ずつ分離し、原稿読み取り位置まで搬送する搬送手段80と、原稿読み取り位置P1の上流で原稿を所定の位置P2で一時停止させる一時停止手段81と、所定の位置から原稿を再スタートさせ、原稿読み取り位置に原稿を送る再スタート搬送手段82と、画像形成装置2からの信号を受信する受信手段85と、画像形成装置2への信号を送信する送信手段86とを備え、画像読み取りに時間の掛かる場合及び/又は画像形成装置より通知された場合には、原稿を一時停止位置P2へ待機させ、画像形成装置2が画像読み取り可能状態に在ることを通知された後に原稿を原稿読み取り位置P1へ搬送させる第1の搬送モードと、原稿を停止させることなく原稿読み取り位置P1へ搬送させる第2の搬送モードを備える。
請求項(抜粋):
給紙皿上に積載された原稿を1枚ずつ分離し、原稿読み取り位置まで搬送する搬送手段と、原稿読み取り位置の上流で原稿を所定の位置で一時停止させる一時停止手段と、所定の位置から原稿を再スタートさせ、原稿読み取り位置に原稿を送る再スタート搬送手段と、画像形成装置からの信号を受信する受信手段と、画像形成装置への信号を送信する送信手段とを備え、画像読み取りに時間の掛かる場合及び/又は画像形成装置より通知された場合には、原稿を一時停止位置へ待機させ、画像形成装置が画像読み取り可能状態に在ることを通知された後に原稿を原稿読み取り位置へ搬送させる第1の搬送モードと、原稿を停止させることなく原稿読み取り位置へ搬送させる第2の搬送モードを備えることを特徴とする原稿搬送装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 15/00 107
FI (2件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 15/00 107
Fターム (11件):
2H027DA32 ,  2H027DB04 ,  2H027ED12 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07 ,  2H076BA56 ,  2H076BA64 ,  2H076BA67 ,  2H076BA87
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115281   出願人:キヤノン株式会社

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