特許
J-GLOBAL ID:200903091765096031

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-159175
公開番号(公開出願番号):特開2007-325743
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】遊技領域区画部材に近接させて入賞口を配置するようにしても、遊技領域区画部材に沿ったアウト誘導路を確保する必要が無く、遊技領域の有効利用を可能ならしめる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域7aの左下方縁部に、第1遊技領域区画部材81の内側誘導壁部812の内面812aに沿って受入ユニット9を設け、第1入賞口構成体92により構成される第1一般入賞口7e1と第2入賞口構成体93により構成される第2一般入賞口7e2を各々内側誘導壁部812に近づけて設け、第1入賞口構成体92と内側誘導壁部812との間に流下してきた遊技球は第1副アウト口7f1より、第2入賞口構成体93と内側誘導壁部812との間に流下してきた遊技球は第2副アウト口7f2により、各々アウト球として回収する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤に、遊技領域を区画する遊技領域区画部材を設け、 前記遊技領域には、遊技球の流下方向に変化を与える障害部材と、遊技球が入賞可能な入賞領域と、遊技領域の最下部に設けられて何れの入賞領域にも入賞しなかった遊技球を回収するアウト口と、を備えた遊技機において、 左右両側壁部と底壁部を備え、上方から遊技球を受入れ可能な上部開口を入賞口とする入賞口構成体を、前記遊技領域区画部材の遊技領域側である内壁面がアウト口に向って下降傾斜する遊技領域の下部において、遊技領域区画部材の内壁面との間隔が遊技球一個分より狭くなるように配設し、 前記入賞口構成体の側壁部と遊技領域区画部材との間に流下してきた遊技球を回収する副アウト口を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311Z ,  A63F7/02 311A
Fターム (2件):
2C088BA65 ,  2C088BA70
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-138467   出願人:株式会社内藤商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088986   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-326790   出願人:豊丸産業株式会社
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