特許
J-GLOBAL ID:200903091771673830
使い捨て紙おむつ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266904
公開番号(公開出願番号):特開2007-038015
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】排尿および排便の重みによって吸収体が垂れ下がるのを防止するとともに、横漏れおよびゴムによる脚周りの跡付きを防止する。【解決手段】使用面側を覆う透液性トップシート11と、外面側を覆う本体バックシート20との内部に吸収体13が介在され、紙おむつの両側部にほぼ紙おむつの全長に亘って表面側に突出する立体ギャザーB1が形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記吸収体13は中間両側部領域に括れ部13aを有する略砂時計形状を成し、前記使い捨て紙おむつの両側部に紙おむつの略長手方向に沿って、少なくとも紙おむつ長手方向の中央部では前記立体ギャザーB1の起立点よりも内側位置を通り、かつその前後端部が実質的に吸収体13配設領域に固定されるとともに、展開視で前記括れ部13aに沿って吸収体13の内側領域に配置された吸収体持上げ用弾性伸縮部材14,14を配置する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
使用面側を覆う透液性トップシートと、外面側を覆うバックシートとの内部に吸収体が介在され、紙おむつの両側部にほぼ紙おむつの全長に亘って表面側に突出する立体ギャザーが形成された使い捨て紙おむつにおいて、
前記吸収体は中間両側部領域に括れ部を有する略砂時計形状を成し、前記使い捨て紙おむつの両側部に紙おむつの略長手方向に沿って、少なくとも紙おむつ長手方向の中央部では前記立体ギャザーの起立点よりも内側位置を通り、かつその前後端部が実質的に吸収体配設領域に固定されるとともに、展開視で前記括れ部に沿って吸収体の内側領域に配置された吸収体持上げ用弾性伸縮部材を配置したことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/494
, A61F 5/44
FI (2件):
Fターム (25件):
3B200AA01
, 3B200BA12
, 3B200BB11
, 3B200CA02
, 3B200DA01
, 3B200DA03
, 3B200EA12
, 4C098AA09
, 4C098CC02
, 4C098CC04
, 4C098CC07
, 4C098CC10
, 4C098CC12
, 4C098CC15
, 4C098CE05
, 4C098CE09
, 4C098DD02
, 4C098DD03
, 4C098DD06
, 4C098DD10
, 4C098DD12
, 4C098DD22
, 4C098DD23
, 4C098DD25
, 4C098DD26
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
使い捨て吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267415
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360783
出願人:花王株式会社
-
パンツ型の使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360951
出願人:花王株式会社
-
特開平4-161152
-
使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-229865
出願人:花王株式会社
全件表示
前のページに戻る