特許
J-GLOBAL ID:200903091793124792

画像形成装置及び色ずれ補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307066
公開番号(公開出願番号):特開2006-119367
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】出力画像の品質をできるだけ長く維持し、スループットを低下を防ぎ、ユーザの使い勝手を向上させる。【解決手段】印刷要求が出されると、B3で色ずれ補正処理を実行する。続いて、B4でパラメータメモリ103に保存されている色ずれの補正量を反映した状態で印刷処理を実行し、1ページの画像を出力する。そして、B5で連続印刷中に出力ページ数が予め設定したnページより大きくなったか否かを判断する。nページ以上出力した場合は、B8の色ずれ補正処理を実施する。B5で出力ページ数がnページに達しない間は、B6で連続印刷中に出力ページ数が予め設定したmページより大きくなったか否かを判断する。mページ以上出力した場合は、B9の色ずれ量修正処理を実施する。色ずれ量修正処理は、通常の色ずれパターンによる色ずれ補正処理の実行間隔内で複数回実施する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ベルト上に色ずれ量を検出するためのトナーパターンを出力する手段と、 前記トナーパターンの位置を検出する手段と、 検出したトナーパターンの位置情報から色ずれ量を算出し、色ずれ量が最小となるように補正する手段と、 を有する画像形成装置において、 印刷中に色ずれの補正量を変更する手段を備え、 前記補正量を変更する手段は、一定枚数以上連続印刷したときには、前記補正量を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (8件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/01 N ,  G03G15/01 S ,  G03G15/01 114A ,  G03G15/01 114B ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 372
Fターム (47件):
2H027DA21 ,  2H027DA32 ,  2H027DA46 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EB04 ,  2H027EC01 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC18 ,  2H027EC20 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE09 ,  2H027EF09 ,  2H027GA23 ,  2H027HB06 ,  2H027HB07 ,  2H027ZA07 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EF02 ,  2H300EF03 ,  2H300EF06 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG22 ,  2H300GG23 ,  2H300QQ13 ,  2H300QQ26 ,  2H300QQ28 ,  2H300RR13 ,  2H300RR42 ,  2H300RR50 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  2H300TT06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-041465   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-291196   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-364941   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-217078   出願人:キヤノン株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-105939   出願人:株式会社リコー
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-325399   出願人:富士ゼロックス株式会社
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