特許
J-GLOBAL ID:200903091793824638
自動走行車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312401
公開番号(公開出願番号):特開平8-230660
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 制動用モータ又はブレーキ装置に生じる異常を速やかに検出してこれを利用者に報知することによって、内部点検作業の省略や車速オーバーの防止等を図ることができる自動走行車を提供すること。【構成】 必要制動力に応じた指令値に基づき通電されるブレーキモータ(制動用モータ)14と、ワイヤー、リンク等の伝達部材を介して前記ブレーキモータ14によって駆動されるドラムブレーキ(ブレーキ装置)8a〜8dとを有して成る自動走行車において、前記ブレーキモータ14又はドラムブレーキ8a〜8dの状態が正常か否かを判定するコントローラ(判定手段)9と、該コントローラ9の判定結果を報知する報知手段を設ける。本発明によれば、判定手段であるコントローラ9によってブレーキモータ14又はドラムブレーキ8a〜8dの異常を速やかに検出し、その結果を報知手段によって利用者に知らせることができるため、内部点検作業を省略することができるとともに、車速オーバー等の不具合を解消することができる。
請求項(抜粋):
必要制動力に応じた指令値に基づき通電される制動用モータと、ワイヤー、リンク等の伝達部材を介して前記制動用モータによって駆動されるブレーキ装置とを有して成る自動走行車において、前記制動用モータ又はブレーキ装置の状態が正常か否かを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果を報知する報知手段とを設けたことを特徴とする自動走行車。
IPC (2件):
FI (2件):
B60T 17/22 Z
, G05D 1/02 R
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-176764
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特開昭62-091357
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特開平4-265681
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特開平4-108058
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特開昭53-104928
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自動走行車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312401
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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